あけましておめでとうございます。
皆さまには健やかに新年をお迎えのことと心よりお慶び申しあげます。
昨年は、国内各地で大規模な火災や熊による被害が相次ぎ、日常生活に大きな影響が及びました。被害に遭われた皆様には、改めて心よりお見舞い申しあげます。
また、物価上昇や生活必需品の値上がりなど、皆さまの現場でもお客様の不安や行動変化を実感された一年だったのではないでしょうか。生活者の「生活防衛意識」の高まり、購買行動の変化、生成AIやデジタル接客の普及による購買体験の多様化、そしてエシカル消費の広がりなど、皆さまの日々の業務にも直結する変化が顕著に表れた一年でした。
今年は、生成AIをはじめとするテクノロジーの進化が、さらに私たちの業務に影響を与えることが予想されます。すでに皆さまの現場でも導入が進みつつあり、相談対応の質向上や人手不足の解消、24時間対応の実現など、お客様対応の在り方を大きく変える可能性を秘めています。こうした変化は、私たちにとって「お客様満足とは何か」を改めて見つめ直す大きな契機になると考えております。
お客様満足研究会(OM研究会)は、皆さまの温かいご支援と積極的なご参加に支えられ、創設23周年を迎えることができました。心より御礼申しあげます。
事例研究会や毎回の情報交換会そしてスキルアップセミナーでは、皆さまの経験や気づきが共有され、学び合いの場が自然と生まれています。OM研究会がここまで続き、成長してこられたのは、何よりも皆さま一人ひとりの積極的なご参加とご協力があってこそこそです。
「お客様の満足が得られない企業は、その存続が問われる」という信念のもと、私たちはこれからも皆さまとともに学び、成長し、未来に向けて“新たな新化”を続けてまいりたいと考えております。
結びに、本年が皆さまにとりまして幸多く、実りある一年となりますことを心よりお祈り申しあげ、新年のご挨拶とさせていただきます。
2026年(令和8年)正月
お客様満足研究会
世話人一同
世話人代表 髙城正光