◆事例研究会の考え方
事例研究会は各社発表の事例と対応を研究・議論し、自社対応への気づきとすることをめざしています。1.研究会であり、各社の事例を発表いただく事で、
参加者が気づいたことを話し合う場面が必要です。
何故このような対応をしたか、から自社の継続的改善につながる
2.異なる視点から新しい対応のヒントがうまれ、
OM研としての知識の共有が図れる
3.他社と自社の対応の違いから継続的な改善が得られる
4.会員同士困ったことや相談ができるネットワーキングを構築
5.研究会の姿勢として、各社の対応を尊重して
美点凝視の視点から意見交換ができる場づくりを心がける
6.事例に対し各人の意見の言いやすい雰囲気づくりに心がけ、
最後に世話人から考え方について補足があれば話してもらう
7.基本はお客様からのお申し出に対する対応事例を皆んなで研究し、
ノウハウを得る
8.事例研での対応課題についてはセミナーにて解決する
2025年計画立案について
1.各社発表 2年に1回(隔年発表)のペースです
オンライン6回(2社) 12社
会員企業/施設見学3回(3社) 9社
大江ビル1回/活動発表(2社) 2社
年間合計 23社
による発表を予定しています。
2.発表担当の割り振りはできるだけ公平に
(会員企業の都合で発表できないこともあります)
3.会場開催の時もオンライン配信を行います。
オンライン参加も可能ですが、できるだけ会場にお集まりください。
◆事例発表担当の企業様へ
紹介事例は対応が難しかった案件や対応方法に悩んだ案件に限らず、誠実な対応でお客様にも満足いただけた事例やお客様からのうれしいお礼をいただけた案件なども大歓迎です。
発表の準備にあたって、事例発表ガイドラインを一読ください。
◆会場をお貸しください。
お客様満足研究会では、事例研究会の開催場所を探しています。
皆様の会社の会議室などをお借りすることが可能でしたら、ぜひご紹介ください。
事例研究会担当の世話人から直接ご相談させていただきます。
その節はぜひご協力のほどおねがいします。